日時: 2019年10月27(日) 11時30分~14時30分
場所: 代々木倶楽部
出席者: 小河、衣川、喜連、栗又、駒津、澤田、下村、杉本、椿原、野田、服部、浜田、山口、
小野の計14名
あの暑い夏もようやく過ぎ去り、ようやく秋が来ると思えば、関東地方に連続して台風が襲来して
大きな被害をもたらしました。一方、日本で開催されたラグビーのワールドカップ、日本の快進撃で、にわかファンが急増、特に女性に大いに人気をはせました。
今日は快晴で、日ごろの皆さんの行いの良さが証明されました。
さっそく、話しはラグビーの話で、盛り上がりました。特に昔からラグビーをやっていたKくんの話は止まりません。勤務先のM生命でも部長をやっていたとのこと。今回は特に外国人が本気で力を発揮し、善戦した、他のチームも国籍は入り乱れているという。これからも日本は楽しみであるといいます。私の頃は早慶戦の堀越・今泉時代で、それが全盛でありました。女房にあれはどういうことと聞かれても、答えようがありません。
さて、台風の被害は、あまり声を大にしていう人はいませんでしたが、千葉で、今もブルーシートという人とがいましたが、雨漏りしないからと鷹揚です。また庭木が倒れたなど、実害のある話しも聞かれました。さっそく保険の実務講座も開かれました。また、東京・下町に住んでいるSくんは、騒いでも仕方ない、そのときはそのときと達観していました。学校の図書館が水浸しとの話もあり、心配もしています。我が卒論は無事かとはいいません。
まだまだ、皆さん、元気で多くのかたから趣味の話も多く、聞かれました。山登り、歴史散策、そば打ち(最近は?)、スポーツ、旅行、囲碁、ボランティアなどなどと多趣味です。旅行会の話は肝心の宮部くんが欠席なので、流れてしまいましたが、どこか行きたいところがありますか。
また、学年会で忘年会をやろうという話になっていますが、何とか7人は大丈夫みたいです。ご希望の方はご連絡ください。
懇談は1時間で、時間足らずのまま、食事の懇親会に引き継がれました。懇親会の途中に松山くんが、AFS65周年記念式展の合間に駆けつけてくれました。これは日米の交換留学制度で、彼は制度開始6年目ぐらい、古参です。我々も昔の人になりましたね。
次回はカリフォルニアに在住する後藤くんの4・5月の帰国にあわせて開催することになります。
末尾ですが恐縮ですが、山本裕康くんが、クラス会の当日に亡くなりました。彼は愛知県旭丘高校出身で、卒業後、地元の東海銀行に勤められました。ずっと尾張旭市に住まわれていました。それで少し、疎遠になってしまいました。64歳の時、脳梗塞を患い、以来、療養に努めてまいりましたが、10月27日に肺炎でなくなられたそうです。心からご冥福をお祈り申し上げます。
(小野記)