日時: 平成30年2月4日(日) 11時30分~14時30分
場所: 代々木倶楽部
出席者: 小河、衣川、喜連、栗又、小原、澤田、下村、杉本、中尾、服部、浜田、松山、宮部、山口、小野、計15名
今日は立春とはいえ、まだ小雨模様で肌寒く、まさに「春は名のみの風の寒さや・・」であったが、
時々は日差しが戻ったが、さて、いち早く春を感じられましたか。会は、この時期、最高の参加者となり、大いに盛り上がった。それでも冒頭、栗又くんから福岡在住の塚原洪治くんが年末に亡くなったとの報告があり、昨年はクラスメイトが、3人も亡くなったことになり、さすがにショックを禁じ得なかった。
さて、学年会幹事の服部くんから学年会の報告があり、特に12月1日の如水会館で行われる予定の入学55周年記念大会に向けて奥さんも連れて参加しようとの要請があった。また、旅行の名幹事の宮部くんに対して旅行計画の要望が多く、ただちに対応を引き受けてくれて、楽しみである。喜連くんから地元の国立で三角屋根の旧駅舎の復活が決まったのはいいが、JRが駅の両隣に商業ビルを建てる計画があって学園都市という「景観と環境」を損なうとして見直しの要望書を出すとのことで、全員異議なく署名した。
前回の会は、個人の報告がなく反省。今回は個人の報告を重視した。この年となると、どうしても自分の病気の状況や病気克服していった話が多くなってしまうのは止むを得ないことでもあった。また長年連れ添った老犬との別れ話に共感を得た。とにかく人生をまだまだ楽しもうと海外旅行を奥さんとともに毎年行っているとか、昨年70回ゴルフに行った強者がいたり、街道歩きを楽しんだり、囲碁などいろいろと趣味の世界を楽しく語って、元気付けられた。また成年後見人(だんだん我々は後見される方に廻るとの指摘あり)の審査している人や東京都の観光ボランティアにドイツ語で応募してパスした人もいた。まだ活躍の場ありである。
あっという間に1時間が立ち、談話室からレストランに席を移し、懇談会となった。
次回は、カリフォルニア・アプトスに在住する後藤くんの帰国のタイミングを見て夏あたりに開くこととした。
末尾ながら今回、報告が私事のため、1ヶ月も遅くなったことをEクラスや関係者の皆さまに深くお詫び申し上げます。
{後日談}
クラス旅行は、宮部くんの精力的な動きにより、今秋に四国コース、具体的には琴平、大・小歩危、道後温泉、しななみ街道を巡ることになりました。
(小野記)