日 時:平成30年2月25日(日)~27日(火)
場 所:会津高原ペンション・エンドレス(福島県南会津郡)
出席者:石(元学長)、齋藤、早川、大森、檀上、西村、古山、吉沢、宮崎(s43)の9名。
毎年、春と秋に行っている囲碁合宿ですが、雪見囲碁、雪見酒、雪見温泉もいいですねーと話題にのぼり、今回初めて冬の合宿が行われた。
行く予定だったNさんかわいそうにインフルエンザにかかり残念ながらいけず。初日は、前日と打って変わり快晴日和。車組は南浦和、電車組は浅草から、朝9時に豪雪の目的地南会津に向かった。
目的地に近付くにつれ雪が現れ出した。道路の両側に、除雪された雪の壁が続いた。木の枝の葉に雪が残り桜の花びらのようになっていて、花見の気分を味わった。昼には電車組、車組共無事に目的地ペンション、エンドレスに到着。
エンドレスは、少し高台にあり2mを超える雪の壁の通路を通り私たちは入館。オーナー夫妻が私たちを安全に迎えるため雪かきをしてくれていた。小憩して窓越しの雪見囲碁の開始。夕食まで打ち続ける。
夕食の懇親会には、オーナー提供の雪見酒(大きな器に雪を入れてビールを冷やした)を飲み、又オーナー提供の1mを超える槍のようなつらら(これで突き刺されたらミステリー殺人ではと)を見ながらの懇談。
懇談会が一段落したら全員又もや碁盤を囲む。
2日目は朝早く起き、24時間随時入浴可能な風呂に入り、朝食前の囲碁。朝食後も囲碁。昼食はスキー場で滑走者を見ながら会津ラーメン。
3日目の昼に名残惜しくペンション・エンドレスを後にして帰京。
無事に雪見囲碁・雪見酒・雪見温泉が終了。
今後もできることなら冬の合宿をやりたいなーと参加者全員の感想でした。(古山記)