後藤(経・E)です。
シアトルの郊外に21年住んだ後、2013年10月に、次男の家族の住むサンノゼに近いアプトス(サンタ・クルーズの 10マイル南)に移ってきました。
アプトスは、モントレー湾に臨む小さな町で、夏は涼しく、冬は暖かいとは言えませんが、比較的温暖な気候です。ご存知かもしれませんが、カリフォルニアは長く旱魃に見舞われ、貯水池は干上がりかけ、農業は大打撃を受けていました。
ところが、昨年11月から強い雨が続き、貯水量は増え、シェラネバダ山脈には大雪が積もり、水不足は和らいでいます。先週末は暴風雨と言っても良いぐらいの天候で、海では波しぶきが上がり、大きな木が倒れて道を塞ぎ、思わぬストーム・ウオッチングをしました。
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