日時  :2018年12月1日(土)11:00~14:00
場所  :如水会「スターホール」
参加者 :会員 118名、同伴者 6名
ご来賓 :一橋大学長 蓼沼宏一様、如水会事務局長 岡田円治様

暖かく晴れわたった土曜日に、同期の仲間が大勢集まって入学55周年記念大会が開かれた。

この3年間私たち学年会の世話人代表をつとめた柏田代表の挨拶、ご来賓の蓼沼一橋大学長のご祝辞、学年会から大学への寄付金の目録贈呈、前世話人代表の小杉君の発声による乾杯、ベトナムの横笛のミニコンサートへと続いた。ベトナムの竹笛の力強くて美しい音色に心地よくなり、植樹会の津田会長の挨拶、岡田如水会事務局長のご祝辞のあとでビュッフェスタイルの食事が始まった。一橋大学應援部の男女学生21名も加わり一段とにぎやかになった。食事の途中から12クラス会ごとの記念写真を撮り、それから遠来の仲間11名の挨拶と続き、同期のコール・メルクールのメンバーが校歌「武蔵野深き」を歌うのに合わせて全員が斉唱。さらにボート部のメンバーを中心にして「長煙遠く」を歌い、最後は現役学生の應援部員全員21名による力強い応援に度肝を抜かれるとともに、元気を分けて貰った。

来年から新体制となると、如水会代議員の3名(小杉 A、月崎 D、柏田 I)および年級幹事2名(中原 A、古山B)を柏田代表が紹介し、各人が挨拶。来年以降の学年会の運営は

1年交代によるクラス幹事の輪番制となることも報告された。これからもクラス会、囲碁、ゴルフ、トレッキングなどの同好会に元気に皆が集まることを約して記念大会のお開きとなった。多くの写真は全てを物語るので拙文は短く。(服部 記)