日時:2016年2月2日(火)12:00~14:15
場所:一橋クラブ 記念室東
出席者:穐山、莇、阿部、岡田、柏田、北爪、木村、高松、檀上、長、中村(憲)
中村(晋)、西原、羽山、春本、平澤、布施、前里、吉澤    計19名

昨年12月5日に開催された『記念大会』が終わった後、クラス別の「2次会」が行われ17名が参加しました。
これがまあ言わば「忘年会」と言うことで、1月恒例の「新年会」を2月にずらした訳ですが、それでも19名も参加するとは正直意外でした。
Iクラスの「新年会」は’12年の23名をピークに、19名→16名→14名と下降の一途を辿っていましたから。(これは『記念大会』効果と言うべきか?)

乾杯の発声は最も遠方(福島県郡山)から来た莇君にお願いしたつもりが、何と前日バンコクから帰国したばかりで東京泊だったとか。
それにしてもタフですね。確か腰痛に苦しんでいた筈なのに”ようつう”ずくもんだと感心します。(念の為、檀上君はこんな低レベルではありません)
トップバッターとして新代表世話人となった柏田君が挨拶。俳句やシャンソンなどで多忙とは言え、彼に期待するところ大です。

次は5年振りの参加となった中村(晋)君が熱っぽくボート部の活躍を語る。
今や平澤君の定番となった、自身が作成した資料を配布しての比較文明学的見地からの解説ですが、今回は『明治の歌のこころ』。
11月13日金曜日に発生した”パリ同時多発テロ事件”の時に、パリにいた木村君の生々しい現地レポート。
吉澤君のキューバへの旅は思惑通り貴重な経験が出来て満足気でした。日本ペンクラブ事務局長を常勤で10年と言えば、肉体的にも精神的にもさぞや大変だろうと察しはつきますが、余人に代えがたいとなれば已むを得ないのかな?

コール・メルクールの阿部君とシャンソンの柏田君が参加となれば、さわりの部分だけとは言え、歌が聴ける楽しみがあります。さてその歌の心は?
引き続き「2次会」には半数の10名が参加し、更に盛り上がりました。
3月23日の学年定例会では莇君の地元住民ならではの卓話”震災5年後の今”が予定されています。なお兵庫県在住で今回欠席の菊池君の絵が『如水會々報』2月号の「如水ギャラリー」に掲載されています。

(前里 記)

 Iクラス 新年会

Iクラス 新年会