日時:2023年05月28日(日) 11時~
場所:代々木倶楽部
出席者:小河、加藤、喜連、下村、杉本、椿原、服部、浜田、松山、山口、小野の11名
前回はまだコロナ禍が厳しいなか、間隙を縫って何とか3年振りの開催にこぎ着けた。今回はコロナ感染がまだ続くものも規制が緩和され、何となく解放された感があり半年振りの開催となった。一同、元気に集合した。
その中の一人は、今年の初めから首や肩の調子が悪くなり、そのうち痛みが激しくなって夜も眠れないほどになり、右腕も上がらなくなったそうで、大学病院で検査したところ、頸椎に突起物が出来て神経を圧迫しているということで、その分野で実績のある北九州市小倉の医師による手術となり、この5月に入院し、手術は切開することなく内視鏡による短時間の除去手術で終り、無事退院し、横浜の自宅に戻ることが出来た。右腕は長期による圧迫でしばらくリハビリが必要とのことであるが、痛みがなくなったことが一番の進展だったという。頸椎手術ということで心配したが、今日の会に参加し元気な顔を見せてくれたことは何よりであった。
もう一人は昨年来、足が腫れて歩けなく、いろいろと病院をまわっても原因がわからずにいたが、膠原病と診断され、ようやく適切な治療が行われ、今は歩けるまで回復し、今日は元気に参加した。膠原病は全身の関節や筋肉などに炎症を起こす多くの病気の総称であり、症状により対処しなければならず、大変厄介な病気である。
両君の回復の話しを聞き、我々も元気をもらった。
ホッケー部OBの山口君が久し振りの参加。ホッケーOB会があったが、上の年次も下も欠席者が目立ったが42年会は全員出席であったそう。今、大学の現役運動部は、どこも部員数が減って大変で、学年合せてもメンバーが足りない部もあるとか。
入学60周年記念大会については、概ね前向きに捉えてもらえた。長期不明者は前々からのことであるし、やむを得ないとの意見であった。
さて、次回は後藤君のアメリカからの帰国を待って10月22日(日)11時からここ代々木倶楽部での開催を予定しています。11月26日の記念大会を控えているが、よろしくご参集をお願いします。
(小野記)